温かい 冷たい 紙コップ

朝、紙コップにお茶を入れた。

左手に温かいお茶🍵、右手に冷たいお茶🍵

本を脇に挟んで、それを運ぶ

紙コップは柔らかく揺れてお茶が溢れそう

左手に冷たいお茶🍵、右手に温かいお茶に持ち替え、運ぶ

あれ?さっきより温度を敏感に感じ、お茶がゆれにくい、さらにお茶を見つめず、コップの中のお茶が揺れるのを指先から感じると、さらにコップが揺れなくなる

皮膚感覚情報は、第一次運動野から高次領域に伝わると言われている

視覚を使う方がより高度な処理になるが、指先だけでその感覚を掴むことが人は可能

改めて、皮膚感覚の大切さを再認識!

施術で皮膚感覚情報を変えることで、格段に動きが良くなる事は沢山経験している

是非色々な方に体感してもらいたい

今日も良き日だ💕✨